究極のアンチエイジング KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケア

ホルモン分泌の低下が私たちを老化させる

ホルモン分泌の低下が私たちを老化させ、女性も男性も加齢とともにホルモン量が低下し老化する。

女性は、女性ホルモンが低下することで、
・太りやすくなる。
・身体全体がたるむ。
・お尻は垂れ、お腹も出る
・尿漏れなどの、トラブルに悩まされるようになる。
・潤いが奪われるのは肌だけでなく、デリケートゾーンもカサつくため、性交痛に悩まされる人も多い。

やがて50歳を過ぎると、女性ホルモンは枯渇し閉経を迎え、男性はというと女性の閉経前後のように、男性ホルモンが急激に大きく変化する時期はないが近年、男性版更年期ともいえる、加齢男性性腺機能(せいせんきのう)低下症候群を訴える人が少なくない。抑うつなどの精神的な症状・発汗・ほてり・性欲低下や勃起障害などの、性機能に関連した症状に悩まされることがある。

このような状態に対して、今までは低下したホルモンの補充療法、漢方や抗うつ薬投与・心理療法などが行われてきた。しかしながらこれらは、症状に対する対症療法であり、根本解決とはならない。
ホルモン補充療法に関しては、高血圧や肥満の方は血栓症が懸念される、また長期投与による乳がんのリスクもある。副作用として吐き気・頭痛など、ホルモン補充療法は人によって、合う合わないがある。

私たちの身体は加齢の変化に対し、リスクを知りつつホルモン補充などの、薬を投与する以外に方法はないのか?あるいは、加齢によるホルモン変化を運命として、受け入れる以外ないのだろうか?

KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアとは?

身体本来の力を引き出し、加齢とともに低下する機能をブーストするテクニック。一般的なデリケートゾーンを洗浄し、マッサージを施し、オイルをデリケートゾーンに塗るというものとは違う。KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアは、潤いに満ちた身体そのものをつくりあげる。

KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアその方法とは?

身体の歪みを取り除き、脳からの神経伝達をスムーズにする。全てのホルモンは、脳からの指令により分泌されるからである。そして腹部から骨盤底筋、骨盤周辺の筋肉に刺激を与え、性ホルモンが分泌される臓器の血流をよくする。血液が、充分に行き渡ることで、臓器は本来の力を発揮できる。

KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケア 生み出す結果とは?

以下データ参照
◆こちらの方は…

●黄体形成ホルモン(LH)が0.10 ●卵胞刺激ホルモンの(FSH)が0.05
どちらも基準値よりもかなり低い。
◆参考までに基準値エストロゲンの数値も見てみる。

◆エストロゲンの数値は以下、

下から3番目が、エストラジオール=エストロゲンである。
<5.0ポイントとは、5.0ポイント以下ということを表しており、これは閉経した女性と同じ数値である。
この方は38歳女性なので、閉経するにはまだ早い。

まとめると、KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアを受ける前は、卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンの数値が、基準値より低くエストロゲンの数値も、閉経間際の女性並みに低いということ。ちなみに女性ホルモンは、排卵と生理のサイクルに、大きな影響を及ぼしている。この女性はもともと生理不順があり、それも納得の数値である。

KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアを受けたあとの数値の変化

◆まずは黄体形成ホルモンの数値の変化

☆施術前 →10/23の黄体形成ホルモンは、0.10以下だった。
・1回目の施術後 →10/26には、1.37。
・2回目の施術後 →12/4には、1.66。
・その翌日 →2.76と基準値に達した。

◆卵胞刺激ホルモンの数値もみてみると…

☆施術前 → 10/23の卵胞刺激ホルモンは、0.61 基準値より低い
・1回目の施術後 → 10/26には、1.09。
・2回目の施術後 → 12/4には、3.84。
・その翌日は → 3.85と、基準値に達した。

たった1回の施術で、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンともに基準値に達し、定期的にKODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアを受けることで、12月も安定した数値を保っている。

◆女性ホルモンであるエストロゲンの数値もみてみると…

☆施術前 → 10/23のエストロゲンは、5.0ポイント以下で、閉経間際の女性並みの低値でした。
・1回目の施術後 → 10/26には同じく5.0ポイント以下。
・2回目の施術後 → 12/4には43.2と爆上がりし、その翌日は37.3となった。
エストロゲンは、生理周期とともに数値は変動するため、43.5〜37.3はエストロゲンの正常な変動値である。

※ 参考のために、生理周期によるホルモンの基準値E2が、エストロゲンの数値のことだ。

つまり、一回のKODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアで低値だった、黄体形成ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)は、正常値になり。エストロゲンは、1回目のあとは不変だったが、2回目からは、正常値をキープしている。この女性は、KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアを継続的に受けることで、不規則だった生理が規則的になり、体調もすこぶるよいとのこと。安定した生理が繰り返されていることは、女性ホルモンの分泌が正常である証であるだろう。

ホルモンが分泌されるには

① 脳からの指令により脳下垂体から『ホルモンを分泌せよ!』というメッセージが送られる。
② メッセージを受けた卵巣が、きちんと働くことでホルモンが分泌される。

というプロセスがある。
彼女の場合、メッセージそのものである黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンの数値が低いことから、おそらく①のプロセスが上手く出来ていなかった。メッセージが送られないから、②のシステムも働かないゆえに、女性ホルモンの分泌が適切に分泌されず、生理が不順だったものと思われる。

KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアは、身体の歪みを取り除き、脳からの神経伝達をスムーズにする。そうする事で止まっていた、①のプロセスが、正常に働くようになり、『ホルモンを出せ!』というメッセージが卵巣へ届けられたことで、女性ホルモンの値が正常化したと思われる。

脳からの指令を活性化させるのがKODAIRA式?

もう一つ、おもしろい例がある。

実は更年期になると、卵胞刺激ホルモンの数値が上がるのだ。更年期世代は、この過剰すぎる卵胞刺激ホルモンの影響により、更年期症状に悩まされている。

<44歳の女性>
何もしていないのに、ひどく疲れたり頭がクラクラしたり、疲れているのに眠れなかったりと、更年期症状に悩まされていた。
KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアを受けるようになって、毎日元気に過ごし疲労感がなくなり、熟睡もできるようになり、生理も月経血が少なくダラダラと続いていたのが、KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケア後は、月経血の量も若い時の量に戻り生理期間も短くなったそう。
KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアが、単に卵胞刺激ホルモンや、黄体形成ホルモンを分泌させるテクニックだとしたら…
すでに過剰な卵胞刺激ホルモンが、さらに疲労感が増しただろう。
では、なぜ?彼女は体調がよくなったのだろうか?

KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアで更年期症状が改善した理由は?

更年期世代の卵胞刺激ホルモンが高値になるのは、そもそもの女性ホルモンの分泌が少ないから。脳は『ホルモンを分泌せよ!』と指令を出すだけではなく、身体からのフィードバックにより、ホルモン量を管理調整している。多すぎればストップをかけ、少なければ『ホルモンを分泌せよ!』と指令を送る。

つまり、更年期になり女性ホルモンの分泌が少なくなっているからこそ、脳は『女性ホルモンを、出せ出せ!』と過剰なほどに指令を送り、身体は分泌できない=指令に応えられず自律神経が乱れ様々な不調を引き起こす。

ホルモンの生産工場である卵巣の機能をブーストする。

卵巣は女性ホルモンの生産工場。
女性ホルモンが、思った通りに分泌されないのは、生産工場である卵巣が加齢により、機能低下してしまっているから。
KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアでは骨盤底筋、骨盤周辺の筋肉刺激を与える。
血流をよくし血液が、充分に行き渡ることで、臓器は本来の力を取り戻す。
つまり、低下した卵巣機能がブーストされ女性ホルモンが分泌されるようになり、そのフィードバックから脳は過剰すぎる卵胞刺激ホルモンの指令をとりやめ、更年期症状が消失したと思われる。
つまり、KODAIRA式は身体全体のシステムが、うまく稼働するように最適化するテクニックなのである。

ホルモンを制するものは老化を制する。

KODAIRA式は、脳からの指令を最適化しホルモン分泌を最適化。
それだけではない。
外部から骨盤周辺の筋肉を動かすことで、脳がオーガニズムが起きていると勘違いして、オーガニズムを感じるとセロトニン、ドーパミンなどの幸せホルモンの分泌量が増える。目の前に梅干しがあったら、口の中に唾液が溢れ出すことがあるが、そのくらいにいとも簡単に、脳は勘違いしやすい。

ホルモンは私たちの周りの環境、仕事や人間関係などのストレスがかかった時に、分泌量が低下するということもわかっている。
つまり KODAIRA式は身体そのものを最適化しつつ、ホルモン分泌を阻害する原因となるストレスさえも、消してしまうのだから、KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアを受けた人たちの肌が潤い、髪は増え艶を増す、自信を取り戻し、やる気に満ち溢れ、睡眠の質が向上し、ストレスも解消される。

つまりは、
KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケアは自分自身の力で、ホルモンを分泌できる環境に整え、増強するテクニック。外から与えるものではなく自らの力で生み出す。自ら生み出せる身体をつくりだす。
乾いたから、デリケートゾーンにオイルを塗るとは、全く違う画期的なテクニック。加齢によりホルモン分泌機能は低下するけれども 、KODAIRA式なら、その低下した機能を最適化し、機能改善し続けることができる。

ホルモンを制するものは老化を制する。

KODAIRA式なら、時間を巻き戻すことができる。

唯一無二で究極のアンチエイジング。

それが、KODAIRA式®ペリネ(骨盤底筋)ケア。